くるじんのＳＬ考

（ Ｌｉｎｕｘ ・・・ 使いやすいのだけれど・・・ ）
追記：（ ブラウザ、そのプラグインのバージョンによって、ダウンロードできたり、できなくなったりしています・・・一時期、ＭＰ４ファイルもダウンロードできたのですが、最新のプラグインにしたら、仕様的にできないバージョンだったらしく、できなくなりました ＞＜ ・・・しかも、Ｗｉｎｄｏｗｓでダウンロードした動画ファイルが再生できない場合があるのと同じように、ダウンロードできたとしても、再生メディアが対応していないためなのか、エラーになって見ることができないことが多くなりました・・・でも、逆に モヴィエが ダウンロードできるようになりました・・・どっちも、どっち・・・いや、ＭＰ４が ダウンロードできていた時が 一番 使い物になったかも・・・数週間？だけだった ＞＜ ）

　Ｌｉｎｕｘのデスクトップ環境が使いやすい・・・でも、セカンドライフは 使えないまま・・・更新前は使えたので、何かを最新の状態に更新すると クラッシュしてしまうらしい・・・残念・・・。

　でも、３Ｄデスクトップが 気に入った・・・。

　ハードディスクなど記憶メディアの「 マウント 」は面倒で、雷や 停電は 怖いけれど・・・。

　不具合が修正されている 最新の状態にすれば、動画も だいたい再生可能なので、ＹｏｕＴｕｂｅならば 不便を感じることはないと思う・・・ただ、Ｗｉｎｄｏｗｓで ダウンロードしたファイルが、再生できない場合があった・・・Ｌｉｎｕｘでダウンロードしたら再生できたので、ダウンロードしたファイルに何か違いがあるらしい・・・。

　モヴィエは Ｗｉｎｄｏｗｓでダウンロードしたファイルは 再生できるのだけれど、Ｌｉｎｕｘからは ダウンロードができない・・・ダウンロードするソフトの方が対応してないらしい・・・。

　他にも 色々と問題が残っていて、２ヶ月ある サポート期間中に、今後 どのように利用するのか決めなければならない・・・セカンドライフが使えないのは痛い・・・クラッシュせずに起動できたとしても、ストリーミングが再生できない・・・これは、Ｌｉｎｕｘ用の ＱｕｉｃｋＴｉｍｅがないから？だと思う・・・ダメじゃん・・・。

　ＡＴＯＫ は使いやすいのだけれど、エディタが良いものが見つからなかった・・・Ｗｉｎｄｏｗｓで使用できる ＥｍＥｄｉｔｏｒ が使いやすい・・・他の エディタと比べた訳ではないけれど・・・。

　Ｌｉｎｕｘから エミュレーターを使って、使えないかな？と思ったのだけれど・・・ Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘ Ｃｌｉｅｎｔ ２００８ には、エミュレーターは付属されてない・・・現在も販売されているようだけれど、２００５年発売の ＦＵＪＩ には Ｄａｖｉｄ というエミュレーターが付属されているらしい・・・４年も前の製品・・・というか、新しい Ｃｌｉｅｎｔ ２００８ に搭載しないということは、失敗だったのかな？・・・元になったという Ｗｉｎｅ という エミュレーター（ 正確には エミュレーターではないらしい ）も正常に動作するか不安だし・・・ダウンロードサイトに、Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘの名前がない・・・。

「 ＷＩＮＥ ＨＱ 」
http://www.winehq.org/

　Ｌｉｎｕｘの ディストリビューションの種類が多いことに気づく・・・これでは、使用する側も、開発する側も？ 混乱する訳だ・・・。

　１年前の記事だけど・・・
「 Linux上で動作する“Windowsエミュ”「Wine 1.0」をUbuntuで試す
　　〜LinuxはWindowsゲームプラットフォームになり得るか？ 」
http://www.4gamer.net/games/050/G005044/20080701039/

　ゲームはともかく、普通のソフトが動いてくれると助かるのだけれど・・・ダウンロードサイトに、Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘの名前がないので、試すのが怖い・・・というか、失敗したら 面倒なことになりそう・・・。

　Ｙｕｍというパッケージ管理システムを使えば、一般の人でも マウス操作だけで 簡単に ソフトのアップデートができるのだれど、そのアップデートされるソフトが 最新ではない・・・最新のものを入れるには、Ｙｕｍを使わずに それなりの知識が必要・・・。

　そこら辺りが １０年前と変わらず、一般に広まらない理由だと思う・・・研究用とかではなく、普通に使えるレベルに近くなっているので 残念・・・需要が少ないから仕方がないのかもしれないけれど、有料でも良いから、この形式で ソフトが充実していれば、かなり良い環境になると思うのだが・・・無料配布されているという Ｌｉｎｕｘの性質上、簡単に最新の状態にする訳にはいかないのだろうな・・・上手く噛み合ってない感じ・・・。

　現時点では 他のディストリビューションの方が 評価が高いようだけれど、日本語環境が整っている Ｔｕｒｂｏｌｉｎｕｘの 次期ディストリビューションに期待したい・・・エミュレーターを復活させてほしい・・・デュアルブートで再起動する手間が省ける？

　・・・という訳で、Ｗｉｎｄｏｗｓ７を導入することになると思うのだけれど・・・最近、実際にソフトを利用する時間より、環境設定ばかりしているので落ち着かない感じ・・・気分的にパッとしない・・・。