くるじんのＳＬ考

（ 製作日誌・・・挑戦 オートパイロット ）
　先日、商店会長さんに お会いした時、ＳＩＭ越えできる ツアーライドの話になりまして・・・その時は 仕組みがわかりませんでした・・・オブジェクトを移動させる関数 llSetPos は、ＳＩＭを越えることは できるのかな？・・・と思いつつ・・・後で試してみたら できるのね・・・ただ、よくある ツアーライドと同様に、ぎこちない動きでした・・・で・・・ llSetPos を使った ツアーライドではなく、物理の乗り物に「 オートパイロット 」のような機能を付けてみたくなったのでした・・・確かありますよね？・・・有名な乗り物屋さんの 飛行船に付いているらしい機能と同じかも？・・・ノートカードに記した座標を目がけて飛んで行かせたい・・・と思い、ちょっと考えていたのでした・・・人工知能とまではいきません・・・たぶん調整が難しそうですし・・・単純に、ツアーライドのように 座標を読み取って、その座標に向かって進行するだけ・・・今ある 物理の乗り物・・・ 飛行船 Ｚｅｐｐｅｌｉｎ ＦＴ は、前後上下のギアと 左右のハンドルの切れ角度を指定して飛ぶので、単純に このギアの数値を 自動で切り替えて飛ばす・・・みたいな・・・問題は、物理なので 外部から衝撃を加えられると、進路が変わってしまう可能性があるということ・・・無理かなぁ・・・。

　・・・で・・・部品づくりというか、関数のテストをしていて思い出した・・・「 カルネージハート 」というシミュレーションゲーム・・・ロボットものの戦闘ゲームなのですが、自分で操縦するのではなく、思考回路をプログラミングして、戦闘時は ただ その動きを見るだけ・・・ゲームを勝ち進めるには、それなりの思考回路にしなくてはなりません・・・ちょっと変わったゲームだったなぁ・・・レーダーで、敵やミサイルなどの 距離と方向を検知させて、それに合った動作をプログラミングしていく・・・色々な部品を組み合わせてロボットを作るのですが、回路にも 種類があって、サイズや 処理速度に合わせて、限られた中に 命令を埋めていかなければならない・・・文章では説明不可能だな・・・で・・・ ＳＬ では、その制限はないので 処理速度内に収まれば、上手く動いてくれるはず・・・という「 妄想 」をしたのでした・・・できるかな？・・・部品のテスト・・・というか・・・必要な関数を 自分自身が扱えるようになったので、後は組み上げるだけ・・・と思っていたら、結構 変数の数が増えてきて、これで ちゃんと動くのかい？・・・と 自分に疑問を投げかけているところです・・・。


（ 江戸のショッピングモール ）
　江戸 ・・・ EDO Nihonbashi 02 に、ショッピングモールができたということで行ってきました・・・人がいっぱい・・・キャンプかな？・・・やっぱりキャンプ・・・というか・・・懐かしい・・・ＳＩＭの名前は忘れたけど、この モールの形・・・以前よく キャンプで お世話になっていたところと 似ている・・・。


　すぐ隣には、立派な 呉服屋がありました・・・以前から あったっけ？


　現在 江戸は、全体が 雪景色 ・・・鳥居にも 雪が積もっていました。