2009年08月15日
「 コラボレーション曲 / スクリプトのダイエット 」
( コラボレーション曲 )
YouTube動画
「 RiZ & GA-GO collaboration(Peacefest09) 」
2曲とも、SL内で 販売されるらしい。

( 製作日誌 ・・・ スクリプトのダイエット )
飛行船 Zeppelin FT ・・・細かい気になった動きを変更していたら、また20KBを超えてしまった・・・で・・・ダイエットすることに・・・。
追記:勘違いしていました・・・上記の数値は、スクリプトのサイズではなく、その時点で スクリプトが使用できる 残メモリ容量でした・・・ llGetFreeMemory() ・・・なので・・・サイズの目安として 64KB-20KB=44KBくらい・・・でかい >< ・・・いつの間にか増えすぎていたので、勘違いしてしまいました・・・ということは・・・↓やっぱり増えたことになる・・・ダイエット失敗 >< ・・・でも・・・なぜ処理を減らしているのに 増えるのだ?・・・それでも、現バージョンの数値は、16KBだったから、最大4KBくらい減らすことができた時もあったということで OK ^^; ・・・すみませんでした・・・。
今回の操作処理の変更により、SIMの重さや PC環境により 操作感覚が変わるので、あまり意味がなくなった 「 キーの反応速度 」と「 旋回性能の変更 」を廃止・・・。
良く確認したら、使用していない ユーザー関数があったので削除・・・。
timer イベント と change イベント内の 処理を、ユーザー関数にしたら、結構 小さくなった・・・見た目も すっきり・・・。
これで、18KB ~ 19KBになった・・・ダイエット成功・・・これは、本体の 動力スクリプトの大きさです・・・オートパイロットHUDは、別です・・・こちらは、変更点無し・・・そのままです・・・区別するために、名前だけ変更しました・・・ Autopilot_003 になります・・・。
細かい修正点(1)
ぎこちない動作も、当初考えていた動きになっていなかった・・・間違って、初期値を 違うものに変えてしまい、それにより 挙動不振な動きが 数秒置きに繰り返されたみたい・・・ダイエット効果もあったためか、現バージョンと同じくらいの ぎこちなさになりました?・・・いや・・・良くなったはず・・・。
細かい修正点(2)
上昇下降をする時、前後出力を 0%にしていても、前もしくは 後ろに 移動してしまう・・・垂直の上昇下降は できません・・・現バージョンも 移動してしまうのですが、今回の修正で 動作にラグを持たせたためなのか、かなり大きく移動してしまいます・・・そういうものだと思えば、それで良いのですが・・・そもそも、リアルの飛行船も 急激な 垂直上昇下降はできないと思いますし・・・。
でも・・・気になったのは、「 前もしくは 後ろ 」だということ・・・決まってないのが 問題で・・・どうも、直前に操作していた方向に 移動してしまうみたい・・・前後出力を 0%にしても、しばらく その方向の作用が クリアされないような感じ?
前なら、前だけに移動してくれれば よいのですが・・・後ろに下がってしまうのはよくない・・・。
手動で、前後出力を操作すれば、垂直上昇下降も 不可能ではないのですが・・・ちょっと面倒だし、完全ではない・・・。
・・・で・・・とりあえず、前後出力が 0%の場合に 上昇下降をすると、内部的に 前進するようにしたのですが・・・それでも、途中で切り替えたりすると、後進してしまったり >< ・・・前後に移動する 強さ も変化するので、もし 垂直に上昇下降をさせるには、位置データを取得して、前後の作用を計算によって求めて、逐次 前後の作用を変化させなければならない・・・こんなの無駄すぎ・・・。
結局、この とりあえずバージョン に決定しました・・・。
細かい修正点(3)
現バージョンも、動力スタート時に 一時的に 機体が下降していましたが、今回の改修では 異常なまでに 急下降してしまいました・・・ここら辺りを修正して、ほとんど 動かない状態になりました・・・動いてないみたいに静かな立ち上がりです・・・。
細かい修正点(4)
出力表示の デフォルトを、ONにしました・・・但し、オートパイロットを ONにすると、勝手に OFFに切り替えます・・・オートパイロットを OFFにしても、自動で ONには戻りませんが、オートパイロットを終了すると、ダイアログボックスが 自動再表示されるので、表示が必要な場合は、この時 CLOSE ではなく 表示ON を選択してください・・・。
追記:オートパイロットを OFFにすると、自動で ONにするようにします。
なぜ デフォルトを ONにしたのかというと・・・加速と減速の操作と 実際の速度に ラグを持たせたので、出力表示を 確認しながら操作をしないと、速度を出し過ぎてしまうからです・・・表示の更新は、0.5秒ごとです。
細かくはない?修正点
現バージョンは、前後、上昇下降、旋回、高度維持は、Vehicle 関数の Motor により動かし、浮力だけ llSetForce を使用していました・・・今回は、上昇下降、高度維持、浮力を llSetForce に変更してみました・・・この変更で、さらに 現実では有り得ないような 上昇下降をしちゃいます・・・ダメじゃん・・・いや・・・加速と減速の操作と 実際の速度に ラグを持たせたので、 timer イベント内で 分割して作用を 決定できるという 利点?があるのです ^^b ・・・どれほどの効果なのかは 不明だけど ><
前後、旋回の作用は、3.5秒ごとに更新
上昇下降、高度維持、浮力の作用は、1秒ごとに更新
オートパイロット時は、0.5秒ごとに更新
追記:上昇下降は Vehicle 関数 に戻しました・・・更新間隔も変更予定・・・高度維持と 浮力が別処理だったものを ひとつにまとめました。
・・・という訳で・・・最終チェック中・・・あとは・・・長ぁ~い説明書やら、パッケージ作りがあるな・・・。
YouTube動画
「 RiZ & GA-GO collaboration(Peacefest09) 」
2曲とも、SL内で 販売されるらしい。

( 製作日誌 ・・・ スクリプトのダイエット )
飛行船 Zeppelin FT ・・・細かい気になった動きを変更していたら、また
追記:勘違いしていました・・・上記の数値は、スクリプトのサイズではなく、その時点で スクリプトが使用できる 残メモリ容量でした・・・ llGetFreeMemory() ・・・なので・・・サイズの目安として 64KB-20KB=44KBくらい・・・でかい >< ・・・いつの間にか増えすぎていたので、勘違いしてしまいました・・・ということは・・・↓やっぱり増えたことになる・・・ダイエット失敗 >< ・・・でも・・・なぜ処理を減らしているのに 増えるのだ?・・・それでも、現バージョンの数値は、16KBだったから、最大4KBくらい減らすことができた時もあったということで OK ^^; ・・・すみませんでした・・・。
今回の操作処理の変更により、SIMの重さや PC環境により 操作感覚が変わるので、あまり意味がなくなった 「 キーの反応速度 」と「 旋回性能の変更 」を廃止・・・。
良く確認したら、使用していない ユーザー関数があったので削除・・・。
timer イベント と change イベント内の 処理を、ユーザー関数にしたら、結構 小さくなった・・・見た目も すっきり・・・。
細かい修正点(1)
ぎこちない動作も、当初考えていた動きになっていなかった・・・間違って、初期値を 違うものに変えてしまい、それにより 挙動不振な動きが 数秒置きに繰り返されたみたい・・・ダイエット効果もあったためか、現バージョンと同じくらいの ぎこちなさになりました?・・・いや・・・良くなったはず・・・。
細かい修正点(2)
上昇下降をする時、前後出力を 0%にしていても、前もしくは 後ろに 移動してしまう・・・垂直の上昇下降は できません・・・現バージョンも 移動してしまうのですが、今回の修正で 動作にラグを持たせたためなのか、かなり大きく移動してしまいます・・・そういうものだと思えば、それで良いのですが・・・そもそも、リアルの飛行船も 急激な 垂直上昇下降はできないと思いますし・・・。
でも・・・気になったのは、「 前もしくは 後ろ 」だということ・・・決まってないのが 問題で・・・どうも、直前に操作していた方向に 移動してしまうみたい・・・前後出力を 0%にしても、しばらく その方向の作用が クリアされないような感じ?
前なら、前だけに移動してくれれば よいのですが・・・後ろに下がってしまうのはよくない・・・。
手動で、前後出力を操作すれば、垂直上昇下降も 不可能ではないのですが・・・ちょっと面倒だし、完全ではない・・・。
・・・で・・・とりあえず、前後出力が 0%の場合に 上昇下降をすると、内部的に 前進するようにしたのですが・・・それでも、途中で切り替えたりすると、後進してしまったり >< ・・・前後に移動する 強さ も変化するので、もし 垂直に上昇下降をさせるには、位置データを取得して、前後の作用を計算によって求めて、逐次 前後の作用を変化させなければならない・・・こんなの無駄すぎ・・・。
結局、この とりあえずバージョン に決定しました・・・。
細かい修正点(3)
現バージョンも、動力スタート時に 一時的に 機体が下降していましたが、今回の改修では 異常なまでに 急下降してしまいました・・・ここら辺りを修正して、ほとんど 動かない状態になりました・・・動いてないみたいに静かな立ち上がりです・・・。
細かい修正点(4)
出力表示の デフォルトを、ONにしました・・・但し、オートパイロットを ONにすると、勝手に OFFに切り替えます・・
追記:オートパイロットを OFFにすると、自動で ONにするようにします。
なぜ デフォルトを ONにしたのかというと・・・加速と減速の操作と 実際の速度に ラグを持たせたので、出力表示を 確認しながら操作をしないと、速度を出し過ぎてしまうからです・・・表示の更新は、0.5秒ごとです。
細かくはない?修正点
現バージョンは、前後、上昇下降、旋回、高度維持は、Vehicle 関数の Motor により動かし、浮力だけ llSetForce を使用していました・・・今回は、上昇下降、高度維持、浮力を llSetForce に変更してみました・・・この変更で、さらに 現実では有り得ないような 上昇下降をしちゃいます・・・ダメじゃん・・・いや・・・加速と減速の操作と 実際の速度に ラグを持たせたので、 timer イベント内で 分割して作用を 決定できるという 利点?があるのです ^^b ・・・どれほどの効果なのかは 不明だけど ><
前後、旋回の作用は、3.5秒ごとに更新
上昇下降、高度維持、浮力の作用は、1秒ごとに更新
オートパイロット時は、0.5秒ごとに更新
追記:上昇下降は Vehicle 関数 に戻しました・・・更新間隔も変更予定・・・高度維持と 浮力が別処理だったものを ひとつにまとめました。
・・・という訳で・・・最終チェック中・・・あとは・・・長ぁ~い説明書やら、パッケージ作りがあるな・・・。
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Posted by くるじん at 07:05│Comments(0)
│ものづくり